実績に培われた技術で、ニーズを先取りし、省資源にも対応。
バルク輸送が普及しつつある今日でも、物流容器としての袋の重要性は変わりません。
細分化された流通単位にとって、特に紙の袋はもっとも経済的で、使いやすい包装容器だからです。
日本で初めて当社がクラフト紙を重包装紙袋に採用して以来90余年、その用途は急速に拡大化され、袋の形態も多様化しています。
防湿、耐油、異物混入防止などの必要上、加工紙や合成樹脂フィルム、アルミ箔なども併用されているのです。
さらに環境問題に配慮した省資源対策や輸出向けの強度対策など、重包装のパイオニアとして長年の経験と最新の技術をもって、お客様のあらゆるニーズにお応えしています。